修善寺駅〜岩地(海光苑)

2006.12.02 〔走行距離 約58km〕

約5年ぶりの仁科峠にチャレンジ。
と、言うよりは、リベンジになります。
2001年にツアーを行ったときは、自転車へ復活したばかりのツアー。
風早峠までの激坂に泣かされ、途中、押しが入りました。
今回は・・・!?

コースデータと標高グラフです。(カシミール3Dで作成)

修善寺は、快晴です。
途中、富士山もきれいに見えていました。
さぁ、これから仁科峠にリベンジです。
でも、風がやや強いかな。
ここが、風早峠への入口。
地獄の一丁目です。
Birdさん、頑張っていきましょう!
モミジがきれいに紅葉していました。
本当に真っ赤です。
青空に良く映えています。
伊豆のマンホールの蓋は、伊豆の踊り子と河津サクラ。
なかなか、洒落ていますね。
水抜付近の風景です。
流れは、猫越川。
変わった名前ですね。
紅葉がきれいです。
これは!
5年前に休憩したところ。
ぜんぜん変わっていません。
2001年の伊豆ツアーに載っていますよ。
今回は、風景を楽しむ余裕があります。
この棚田は、すごいですね。
稲穂が垂れたころは、黄金色に輝いているのでしょう。
その頃も見てみたいところです。
ここは、持越林道の入口。
ちょうどお昼だったので、ここで昼食。
しかし、風が強くて・・・。
お湯が沸かない。
バードさん敷いたシートもご覧の通り。
持越川沿いをグングン高度を稼ぎます。
ここで、標高約550m。
あと、300m位かな。
頑張りましょう!
持越川を渡ると、さらに険しい山道が・・・。
ここも前回休憩したところ。
nekoyanさんが、厳しい顔して自転車を押しているシーン。
思い出しました。

この写真、私の影が写っているの分かります?
風早峠に到着。
今回は、ちゃんと峠の道標を写真に収めました。
しかし、すごい風。
吹飛ばされそうな風です。
ここで、Birdさんが肌のお手入れ・・・。
なんて事はないか。
膝が!
相当、参っているみたいです。
仁科峠は、もう少しです。頑張ろう!
風早峠から土肥峠方面を望みます。
この風で、この尾根道は、ちょっときついですね。
展望は良いかもしれませんが。
でも、一度は走ってみたいですね。
仁科峠に到着です。
Birdさんやりましたね。
押し無しで、ここまで到着。
後は、松崎までは下りです。

仁科峠も道標前で撮影です。
前回来た時は、この道標に気付きませんでした。
しかし、よく見ると小さく写っていました。
気にも留めていなかったのですね。
と言うか、余裕がなかった・・・。
松崎方面に下る道での風景です。
まるで、深山に入って行くような林道。
ここを一人で下るのは、かなり勇気が入りますね。
無事、松崎に到着。
松崎の約束の交差点には、Flat隊長とnekoyanさんが待ちくたびれていました。
Flat隊長は、河津から大鍋林道を走ってきました。
上りのダートだったそうです。
nekoyanさんは、三島から仁科峠を越えてきました。
私たちの1時間前を走っていたそうです。
松崎にあるなまこ壁の町並みを見てから、岩地に向かいました。
松崎は、町並みをなまこ壁で復活をさせているそうです。
しかし、きれいですね。

Flat隊長の話していた上りのダート・・・。夏の大名栗線を思い出します。
あの林道は、もう走りたくありません。
岩地海岸が見えてきました。
夕日がとてもきれいです。
写真の正面が、今晩お世話になる「海光苑」です。
今回で、私は5回目です。
これですよ。
毎年恒例のイセエビ祭り。
甘くてとてもおいしかったです。
また、今回は、鍋料理も・・・。
しかも、イセエビが入った鍋。
私は、初めて食べました。
出汁がとてもおいしかったです。
料理もテーブルに乗らないくらい・・・。
本当に、ご馳走様でした。

今回は、hashiさんが私の変わりに予約を入れてくれたのですが・・・。
予約を入れた本人が、急用で参加できなくなってしまいました。
残念でしたね。
今回は、往路を個々に走ってきました。
その話で、いろいろと盛り上って・・・。
気付いた頃は、朝日が出ていました。
いつ寝たのやら・・・。


「海光苑」のリンクです。