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朝食です。
その前に、温泉へ。
朝風呂を浴びた後に食べる朝食はとてもおいしい。 |
朝食の後は、館内の見学。
GW前の旅館は、とても静か。
ちなみに5月2日〜5日は、満室だそうです。
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山田旅館の歴史は古く、江戸時代からの旅館だそうです。
日本百名山著者である深田久弥も度々訪れていたそうです。
本当に、旅館そのものが文化財なのですね。 |
この書は、西郷隆盛の弟、西郷従道が書いた物だそうです。
山田旅館の大女将が、親切に説明してくれました。
現在、この旅館を手がけた子孫の棟梁が、館内を改修中です。
今度来るときには、内装がきれいになっている事でしょう。
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本当に、何度来ても飽きない旅館です。
若女将にまた来てください。今度は、乙見峠越えで。
いや、そのコースは、3年前にやってます・・・。
Birdさん、Yano君、また来ましょう。
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準備は、良いでしょうか。
それでは、二日目の行程に出発します。 |
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小谷温泉ループ橋手前で、山田旅館が見えたので記念撮影。
本当に、良いところです。 |
姫川の支流である、中谷川沿いの道を下ります。
正面には、アルプスが見え隠れする道です。
今日も天気が良いので、絶景が期待できそうです。
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千国街道、別名「塩の道」の中土宿です。
GWには、塩の道祭が開催され、昔ながらの服装をし、
小谷から大町までを三日間かけて歩くそうです。
一度、参加してみたいものです。
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今回は、白馬大池駅前から、栂池高原に向います。
栂池高原は、若いころ足繁く、スキーに通った場所でもあります。
Birdさん、この坂を登りきると・・・。 |
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こんな景色が待っているのです。
白沢隧道よりは、劣りますが、結構良い景色でしょう?
坂を登りきった後のカーブで、この景色が見えます。
本当に、目の前にバーン!と現れます。
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栂池高原の道標前で、記念撮影。
良い景色です。
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落倉自然園に到着です。
ここは、ミズバショウ、ザセンソウの群生地となっています。
今日は、平日のためとても静か。
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葉が出てきてしまっているので、遅いくらいですね。
木道が高いので、こんな写真になってしまいました。
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結構な広さですが、やはり尾瀬にはかなわないですね。
尾瀬にも行きたいですね。
今年こそは・・・。
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千国街道の道標を見つけました。
やはり、山の中腹を走っているのですね。
今の、国道148号線は、新しい千国街道なのですね。
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久しぶりに見つけた、日本の道百選。
白馬山麓線とあります。
もしかして、この道標、裏側にも同じものがあったのかな・・・。
後ろ側から写真を撮ると、白馬岳が入ります。
確認しませんでした・・・。残念!
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白馬大橋からの眺めです。
白馬三山が良く見えます。
白馬三山は、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳です。
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Birdさん、Yano君の後ろに見えるのが白馬三山です。
今年は、挑戦しましょうか。
もう少し早ければ、満開の桜も見られたのに。
でも、この景色で満足しなければ、罰が当たりますね。
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白馬駅に到着しました。
時刻は、12時20分。
さて、これからどうしましょうか。
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おっ、輪行ですか。
Birdさんの膝が戻らなかったため、白馬駅から輪行に決定。
無理して、もっとひどくなっては、長く楽しめませんからね。 |
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白馬駅からの眺めです。
ちょっと、心名残。
本当は、白沢隧道越えをして、長野駅までだったのですが。
Yano君、また訪れましょう。 |
白馬駅から長野駅までは、特急バスで向うことに。
バスの時間まで、足湯バーです。
二日間お疲れ様でした。
日に焼けた顔と腕がとてもヒリヒリしますが、
それだけ天気が良かったと言うことです。
本当に楽しい旅でした。また、計画を立てましょう。 |