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修善寺駅は改修工事の真っ最中。
すごくきれいな駅舎になっています。
駅前広場は、以前と全然違う場所にありました。
とても広く、自転車輪行者には、とても優しい。
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今回のサイクリングは、何度かご一緒いただいているSさん。
また、Sさんの後輩にあたるKさんと一緒でした。
伊豆の名物、河津桜も満開。
伊豆半島は春です。
とても暖か…。気持ちが良いです。
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Kさんは、先発で約2時間先を走っています。
私たちは、のんびりゆっくり行きましょう。
ここでおやつ…?
なんだかとてもくつろいでいます。
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食べているのは草餅を焼いた焼き餅。
これがとても美味しかった…。
Sさん、ご馳走さまでした。 |
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この建物は健在でした。
以前よりもきれいになったような…。
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この場所から高度を稼いでいきます。
道の勾配もきつくなってきます。 |
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ここは持越鉱山。あれれ…!ここまで来て通行止め。
でも、あまり本気で止めていないですね。
しかし、看板を見ると、相当崩落しているみたいです。
仕方なく、迂回路へ…。
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この道路は、地形図での表記は破線。
しかし、山と高原地図には、細いラインで載っていました。
おそらく、最近整備した道路なのでしょう。
写真左には、今にも朽ちそうな道路標識が。
「林道達原線起点」とあります。
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しかし、すごい勾配です。
この勾配をスケボーで下っている人が…。
おいおい、ホントかよ。コナンじゃないんだから…。
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思わず…。立止ってしまうような勾配。
しかし、どこまで続くのやら…。 |
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高度を稼ぐにつれ、残雪が…。
しかも寒い!
この大きく口を開けたような姿。どこかで見たようなシルエット。
こいつはカバだ!
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休憩!同じような勾配が約4㎞続いています。
いつになったら尾根沿いの道に出るのか…。 |
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やっと道路標識が見えました。
ここは、土肥峠。
ここから、西伊豆スカイラインになります。
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平成11年に開設したと言う事は、15年経っていると言う事…。
こんな道路があったとは知りませんでした。
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土肥峠からみた、仁科峠方面です。
遥か彼方に見えますが、自転車で走ればすぐなんですよ。
左に見えているのは、天城牧場です。
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ここから一度下って、仁科峠に上り返しです。
もう少しで、今回の最高地点。頑張りましょう。
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風早峠に到着です。
名前の通り、相変わらず風が強いです。
Sさんの後ろに見えているのは、宇久須の海です。
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風早峠に来て、いつも思うことは、
西伊豆スカイラインを戸田峠まで走ってみたいこと。
いつかは…。
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仁科峠に到着です。
ここからほとんど下りのため、完全防寒です。 |
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宇久須湾です。しかし、いつ来てもここからの道は山深い。
どうしても、こちらには来たくない。
でも、松崎に行くにはこの道しかない。
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少し下ったところで、遅めの昼食です。
実は、K君が牧場で待っていたのですが、場所がわからず
この場所で待ち合わせをすることに。
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昼食は、いつもの定番。
カップ麺におにぎり。
これが一番手軽でおいしい。 |
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ようやくKさんと合流。
一緒に昼食です。 |
Kさんの計らいで、食後のコーヒー。
これがまたおいしい。
ご馳走さま。
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ひたすら下って行ったところに、こんな設備が…。
なんでも、値か1,000mからの無菌深層水だそうです。
7年間は、腐らず持つそうです。 |
100ℓ100円。すごいのかどうなのか…。
水をくんでいる方が、まだいっぱい出るからあげるよ。
と、言われ、思わず水筒に。
とてもまろやかな水でした。
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松崎のなまこ壁ストリートを散策。
中には、結構古い雛壇が飾られていました。
この雰囲気がたまりません。 |
ひと山越えて、いつもの海光苑に到着。
久しぶりに御主人と対面。
相変わらずお元気でした。
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早速部屋で、ビール三昧。
このビールがうまい。
つまみは、今回のサイクリングです。
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夜の宴が始まりました。
この立派な金目の造りには、みなビックリ。 |
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サザエやらエビやら海の幸がどっさり。しかも、猪鍋付…。
大広間は横浜サイクリングクラブチームが貸切。
私たちは、テーブル席になりました。
サイクリングクラブは結構な人数で、メンバーも私の先輩方ばかり。
ALPS自転車のオーナーもいらっしゃいました。
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Mさんは、大磯でサーフィンをしてからの合流。
ありがとうございます。
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Fさんも夜の部だけ参加。
本当にありがとうございます。
普段は、バリバリの登山家です。 |
いつも間にか、海光苑に薪ストーブが…。
このストーブの炎が暖かそうです。
私もいつかは…。 |