真岡の酒蔵と益子陶器市

2012.05.01 〔走行距離 約71.8km〕

梨の花です。
リンゴの花と違って、本当に真っ白な花を咲かせます。
夏には、瑞々しい梨がいただけます。

もうすぐ、端午の節句。
農家では、田植えのピーク。家もでかいが、鯉のぼりもでかい!

鬼怒川サイクリングロードの指導票。
二宮・宇都宮自転車道というのですね。
起点は、自宅近くの柳田大橋。

さくらも終わり、菜の花が満開。
気持ちよく走れます。
サイクリングロードは、自転車の高速道路。
この道を使って、色々なところへ行けます。

益子へ行く前に真岡へ寄り道。
ここは、関街道の宿場町だったのですね。
鎌倉から奥州の白河の関までつながっていたので
関街道と名づけられたそうです。

前回、真岡を訪れた時に、時間がなくて立ち寄れなかった酒蔵です。
桜川といいます。
今回は、しっかり立ち寄って・・・。
本当は、試飲もできるのですが・・・先が長いので。
今回は、我慢!

帰宅してから飲めるように、吟醸酒をゲット。
芳賀の夢というお酒です。
酒蔵の一押しだそうです。楽しみです…。
その酒蔵近くに、真岡弁財天を発見。
では、お金がたまるようにお参りを。

お堂の中には、立派な弁財天様がおられました。
中はすごく広く、脇侍に毘沙門天、大黒天を従えており、
おまけに・・・?十五童子も配置されています。
市の重要文化財に指定されているそうです。一見の価値ありですよ。

   
真岡から約8qで、益子に到着です。
本日は、平日ですが、結構賑わっていました。
手が短い招き猫!表情がにゃんとも言えません。

メイン会場のガラクタ市もすごい人です。
ここに、掘り出し物が沢山あるそうですよ。
骨董などもあるそうですが、私にはわかりません。
   
本日、購入したコーヒーカップというよりマグカップ。
左側は、砂の粒がゴツゴツと入っていて、とても個性的。
右は、色が益子焼にはなかなかない色です。カミさん用です。
益子駅に立ち寄りました。
真岡鐡道は、とても個性的な駅舎になっています。
真岡駅は、SL型だとか・・・。機会があったら、写真を撮ってきます。