観音山と真岡鐵道SL見学ポタリング

最高地点 観音山 約153.4m

累積標高 約516.0m

2019.01.05〔走行距離 約58.4km〕

久しぶりに真岡鐵道へSLを見に行ってきました。
真岡鐵道のSLは、回送用機関車の故障により二か月ぶりにSL運行。
また、1月5日、6日は、新年号の運行と言う事で、写真を撮るにも大変でした。
宇都宮テクノ通りの鬼怒川新橋からは、日光連山・高原山が良く見えていました。
今日は、朝の冷え込みがかなりきつかったのですが、日中はポカポカ陽気。
気圧の変化が大きかったため、高度グラフの後半はグタグタに…。

標高グラフは、カシミール3Dで作成しました。

久しぶりの観音山です。
以前も紹介しましたが、千手観音道があります。
お堂の前に立つと自動的に電気が付き、
中の千手観音が見えるようになっています。
今回は、コンパクトカメラを持ってきたので、
柵の隙間から写真が撮れました。

外観はこんな感じで、境内はとても広いです。
正面の階段はとても急坂になっています。

山の裾からの眺めです。
頂上付近は村上城址になっており、広い梅園があります。
梅の花はまだまだ先です。
蕾は固く、開きそうもありません。

久しぶりの市塙駅舎です。
綺麗に清掃がされていました。
ここから御岳山を越えて次の駅に向かいます。
ここは広大なキャンプ場になっており、
バンガローもあり設備が充実しています。
夏に来たことがないのでわかりませんが、
とても良いキャンプ場だと思ってはいるのですが…。

山越えをして下ってくると多田羅駅に到着します。
ここも綺麗に清掃がされていました。
昔の言葉で言えば、駅というより停車場ですね。
多田羅駅付近のギャラリーです。
写真家たちが場所取り合戦。
駅からの出発で一番蒸気が吹く箇所をねらっているのですね。

こちらは市塙駅付近のギャラリーです。
この場所を取るには、2時間前あたりから出待ちしなくてはなりません。
今年の新年号です。
ちょっと場所が良くなかったのと、蒸気及び煙が少ないです。
機関士のサービスが…。
機関士によっては、出発の汽笛と黒煙をわざとあげてくれるのですが…、今回は残念でした。