羽黒山ポタリング

最高地点 羽黒山山頂 約473.0m

累積標高 約591.0m

2023.01.29〔走行距離 約46.1㎞〕

今朝の冷え込みも厳しかったです。
どこまで気温が下がるのか心配ですね。
ポタリングに出発した時点で‐2.0℃。
指先ジンジン。久しぶりに今日は一枚多く着こみました。
北に向かうほど道路に残雪が残っていてところどころ凍結してる場所がありました。
サギも寒そうに川にたたずんでいますが餌待ちです。
この寒さでは川の水も相当冷たいので、魚は岸の岩陰等の水流がない所に隠れてしまっているでしょう。
この先この寒さはいつまで続くのやら。

標高グラフは、カシミール3Dで作成しました。

高原山が良く見えています。
裾野まで雪で真っ白です。

今の気温‐2.3℃。
出発時より冷え込んできました。
指先が痛い。

山田川にはこのような可動式の堰が何か所かあります。
堰の上流側は水流が遅くなるので皮の表面は凍り付きます。
この時点で気温0℃。
太陽の暖かさを感じてきました。

用水路はバリバリに凍り付いています。
これではカモたちも水草を食べられませんね。
猿沢の池もしっかりと凍り付いています。
しかしすごい残雪。

羽黒山南側の道路はほとんど雪が解けていました。
ところどころ凍結箇所がありましたが無事山頂到着です。
八溝方面もはっきりと見えています。
今日は畦焼を行っていないみたいです。

今日は富士山が見えていたのですが霞んでいました。
結構ハイカーが入っていました。
日光連山も良く見えていました。
今日は日光方面で畦焼を行っているみたいです。
畦焼の煙が狼煙のように見えますね。

羽黒山神社にもハイカーが結構入っていました。

境内にも結構残雪がありました。
 
 南側はこんな感じで霞んでいます。
ちょうど筑波山の裾野あたりが霞んでいますね。

 
 蝋梅の花は開花している花は凍ってしまって花びらがクシャクシャになってしまっています。
新しく開花した花はとてもきれいな形をしています。
開花も進み蝋梅の良い香りが漂っていました。

   
 さて問題の北側の道路。
ちょっと覗いてみると…。
結構凍結しています。
 カーブのその先は…。
これは無理。
ということで南側の道路で帰宅することに。
しばらくは南側の道路で往復するしかないですね。