奥武蔵グリーンライン

最高地点 約880m

2008.09.23 〔走行距離 約32.3km〕

久しぶりの奥武蔵グリーンライン。
今回は、顔振峠から奥武蔵グリーンライン経由して西武秩父までの縦走。
ロードがたくさん走っていました。

マップと標高グラフは、カシミール3Dで作成。

約1年ぶりの吾野駅。
本日は、快晴のはず。
顔振峠から、富士山を拝むことが出来るかな。

高山不動への登山口です。
山水が沸いていました。
Birdさんには、毎度おなじみの顔振峠。
Yano君は、初挑戦です。
顔振峠の分岐点。
ここから、いきなりの急登になります。

こんな感じの上り坂が続きます。
頑張ろう!
昨日、秩父では結構の雨が降ったらしく。
水場の水も勢いが良いです。
今回、一番キツイコーナー。
Birdさん、ハンドルを持つ手に、力が入いります。

〔Canon EOS10D ISO:100 絞り優先AE Av:F13 Tv:1/200 Lens:16-35mm 1:2.8 L USM 焦点距離16mm (25.6mm相当)〕

風影の集落に到着。
ここから富士山が見えるのですが・・・。
おっ!うっすらと富士山の頭が見えています。
まだ、雪はかぶっていないようですね。
秋分の日らしく、彼岸花が満開です。

顔振峠に到着。
Yano君は、毎度の余裕。
Birdさん、顔振峠だけは、頑張りますね。
傘杉峠です。
久しぶりなので、順番に写真を撮ってきました。
Yano君は、初コースですね。

ググッと上り坂の来るコーナー。
Birdさんが必死に頑張る後ろで、Yano君が余裕扱いています。
関八州見晴台入口の指導標。
こんな立派なものに変わっていました。
思わず記念撮影。

武甲山が、側面から見えています。
しかし、雲が湧いてきてしまいました。
今日は、快晴のはずだったのに・・・。

飯盛峠に到着。
今日は、ラジコングライダーの方たちが、いませんでした。
ぶな峠です。
この漢字は、どうやったら変換できるのでしょう。
変換できても、Web上では、文字化けしてしまいます。

刈場坂峠に到着です。
ここで、昼食にしようと思ったのですが。
あまりにもロードの方がたくさんいたので、大野峠まで行くことに。
大野峠の四阿屋で昼食。
昼食タイムの写真を撮り忘れてしまいました。
芦ヶ久保方面への下りで、武甲山が見え隠れ。
秩父を代表する山です。
芦ヶ久保の果樹園で小休止。
武甲山をバックに記念撮影。
後は、西武秩父まで下って、本日の行程は終了です。
Yano君は、ちょっと物足りなさそう。

無事、西武秩父駅に到着。
輪行準備です。
お決まりの、駅前打上。
このビールがうまい!
この季節は、列車バーより、駅前打上が気持ちが良いです。
また、楽しいツアーを組みましょう。