雷鳥荘〜アルペンルート(室堂平〜扇沢)〜長野駅
2008.10.13
今日は、いよいよ帰宅日。
本当に楽しい時間は、過ぎるのが早い。
しかし、今日も朝から天気が良い。
黒部平まで、歩いてしまおうか・・・。
でも、三連休最終日ともあり、アルペンルートの混雑が予想されるため、次回に持ち越し。
復路のミクリガ池で、こんな写真も撮れました。(太陽がいっぱい)
朝食です。 雷鳥荘の朝食は、バイキングだったのですね。 昨日は、朝弁でしたからね。 |
こちらは、喫煙所兼談話室。 落ち着いた雰囲気が素敵です。 |
室堂山をバックに早朝の記念撮影。 室堂山の手前に見えるのは、ホテル立山です。 |
玉殿湧水で、立山の美味しい水をお持ち帰り。 今夜は、これで米を炊いてもらいます。 コーヒーも・・・。 立山の思い出と共に水筒に詰め込みます。 |
室堂駅からトロリーバスに乗込み、大観峰へ。 立山ロープウェイで、黒部平へ降立ちます。 往路では見えなかった、立山主峰の裏側。紅葉がとてもきれいです。 |
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立山主峰をバックに記念撮影。 よく見ると、雄山の神社が見えます。 |
こちらは、黒部平の標識の前で・・・。 この青空。綺麗ですね。 |
この方向は、黒部渓谷側。 Birdさんの右上には、鹿島槍ヶ岳が見えています。 さて、ケーブルカーに乗り黒部湖に下りましょう。 |
黒部湖側から見た、黒部ダムと立山主峰です。 名残惜しいですが、またいつか来ることを約束して・・・。 |
トロリーバス乗り場への長いトンネル。 往路では、階段で展望台へ行った為、このトンネルを通っていません。 結構長い・・・。 |
トロリーバスで、扇沢駅に降立ちます。 とうとう、俗界に戻ってしまいました。 |
扇沢駅の駐車場は、超満車。 駐車スペースが足りず、道路に駐車している車がたくさんありました。 やはり、早めの下山が正解でした。 扇沢からバスに乗り、長野駅へ。 |
長野駅でのいつもの打上・・・。 実は、8月に長野へ出張したとき、 いつもの店がなくなっているのを知っていました。 何になっているのかと思ったら、松屋でした。 長野の楽しみが・・・。 あの看板娘?はどこへ・・・。 |
それではと、蕎麦屋へ。 ここは、以前立寄った蕎麦屋「草笛」です。 |
まずは、ビールで乾杯。 3日間、お疲れ様でした。 そのあとは、お約束の蕎麦。 Birdさんと私は、冷したぬきそば。 Yano君は、中盛そば。この中盛そばが結構効きます。 食べ過ぎ注意です。 |
新幹線で、帰宅です。 今回は、新田次郎の小説劔岳<点の記>に登場する柴崎測量官の 歩いた道をアルペンルートを使い、楽をして歩いてきました。 小説は、明治40年。いまから101年前。 一世紀も前の話が、今回映画化されようとしています。 さてどんな映像になるのか、とても楽しみです。 |
お決まりの新幹線の打上です。 今回は、新幹線経由の復路となったため、 反省会と称して、途中で本当の打上を・・・。 本当に楽しい山行でした。 Birdさん、Yano君、ありがとうございました。 また、楽しいツアーに行きましょう。 |